【片栗粉でお餅?】漫画『凪のお暇』で登場するいももちを作ってみる

2019年にドラマ化された漫画「凪のお暇」。

28歳の空気読みすぎOLがひょんなことから会社を辞めて新たな生き方を模索するというストーリー(説明合ってるかな?)。

主人公:凪(なぎ)の趣味が節約ということで、作中ではさまざまな節約レシピや小ネタが紹介されるのも人気の一つとなっています。

今回は凪のレシピから実際に試して美味しかった「いももち」を紹介したいと思います!

いももち

レンジでチンしてやわらかくしたジャガイモ2個をあったかいうちに潰して片栗粉大2をまぜあわせ少しさめたら手でこねて6個に丸く平たくしてフライパンで両面こんがり焼く

砂糖、しょうゆ、片栗粉を大2ずつと水100ccを鍋に入れかきまぜながら弱火でトロミをつけたみたらしダレをたっぷり絡めて召しあがれ♡

「凪のお暇」2巻より

ということで実際につくったのがこちら。

ジャガイモ2個が無かったので里芋の小さいのを4個、
みたらしダレは鍋を使うのが億劫だったので、みそとハチミツを適当に合わせてお湯で少し伸ばしたものをかけました。(ほぼレシピと違うことをしてるので再現レシピとは呼べないかもしれない・・・)

漫画の通り、カリッとして中はトロトロもっちり。
甘味噌ダレが絡んでよく合います。

里芋はジャガイモと比べて味が淡白なので、甘味噌のような濃厚なタレが合うかもしれません。

他の芋類でも試してみたくなる一品です。

おまけ・ホット麦茶ミルク

いももちのお供に合いそうなドリンクも紹介します。

「凪のお暇」3巻より

濃いめに入れた麦茶を温かいミルクで割るというちょっと変わった組み合わせですが

凪の元カレ:慎二いわく

「あ うまい」「つか全然アリ」「クセのないミルクティー的な」

とのことです。

写真はないのですみませんが、実際に試してみると、麦茶の甘みがほんのり香って素朴な感じのほっこりドリンクとなりました。

冬の寒い時期には、これくらいこっくりしたおやつと飲み物がいいんですよね〜。

それではまた!!

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